育毛剤を使用する場合の注意点

頭皮に炎症がある場合は育毛剤の使用を中止しましょう

頭皮に炎症がある場合は、刺激を与えるのはよくありません。
頭皮ケア用品の中で刺激が高いのは育毛剤です。
発毛剤と比べるとマイルドですが、育毛シャンプーやコンディショナーと比較すると刺激が強いのです。
炎症とは肌トラブルの一種ですから、まずはこれを改善していくことが先決です。
炎症が生じている時点で、正常肌とは言えないのです。
育毛の基本は正常肌に導くことです。
オイリー肌、乾燥肌、敏感肌の方は、肌質を変えていくのが先決です。
軽度の薄毛や抜け毛なら、これだけで改善することも少なくありません。

炎症が起きているときは、頭皮が敏感になっています。
乾燥が続いたときも炎症が起こりやすいです。
シャンプーが刺激になっている場合もあるので、強力なシャンプーを使用している方は弱いタイプに変えてみましょう。
強力なタイプは皮脂をよく落とせますが、刺激物が多く含まれているものが多いのです。
また、シャンプーの価格と刺激性は比例することが多いです。
安価なものほど刺激性の高い合成成分が含まれている可能性が高いです。
合成成分は清涼感があり、さっぱりした洗い心地を実感させてくれますが、さっぱり感と育毛には関連性がありません。

紫外線を浴びすぎることも頭皮トラブルの原因となります。
帽子を着用しないで外出する方は注意が必要でしょう。
特に乾燥肌の方は紫外線のダメージを受けやすくなっています。
皮脂は紫外線のダメージをカットする役割があるので、頭皮上に適度な皮脂が浮いている状態が好ましいのです。
頭皮に炎症がある方は育毛剤の使用を控えつつ、皮脂量のコントロールをしていく必要があります。
自分の頭皮に合ったシャンプーを使用すること、食生活で脂肪の摂取を調整することが大切です。